だんだんと、秋になってきましたね。
そんな季節にぴったりなのがこのCD。某ネットラジオで声優の後藤麻衣さんが、これを聞いている と言っていたので興味をもち購入。ずっと虫の鳴き声が続いてとて心地いいです。すばらしい! ヒーリングミュージックよりも良いかも。
ぐっすり眠れる魔法のCDです。
最近、ショートアニメ(各話約2~5分程度で描かれるアニメ)を見るのが日課になっています。
一枚のディスクに全話収録されているので手軽に見れますし、緩急のある30分アニメと違って、ずっと動いていて全編キャラクターの可愛いさを追求している潔い構成。勢いだけで話は進み、目を離したら終わっているスピード感はくせになります。賑やかなキャラクターアニメは、癒されますよ~。
マルチディスプレイの方は、音声をミュートにして片画面でリピート再生するのもお勧めです(動画のフォトスタンド感覚)。
1話2分。これが一番短いと思います。オーディオコメンタリーもありますが、展開が早すぎて解説が追いついていません。とにかくチエちゃん(アパートの大家さん・中学生)が可愛いです。
魔法少女に変身すると水着姿になります。可愛い絵柄で色っぽさはあまりないのですが、街中で水着姿になるのがいやで、毎回、羞恥プレイに赤面するゆずかちゃんをずっと見続けていると変な気持ちになってきます。
生徒会の権力が強いのはお約束な、学園アニメです。この学校って共学のはずですが、女子4人以外出てきません。なんて潔いアニメなんでしょう。
ロボットが出てきたり、新メニューを開発したり、自主映画を作ったりと、短い時間にいろいろ
詰め込みつつ、いいお話もあるという、バランスのとれた内容になっています。後半にCMぽい箇所もあるのですが、「本編のみ連続再生」というメニューもありますので、これでハイスピード一気見ができますよ。
猫と思えない容貌ですが、だんだん可愛く見えてきます。でも性格は可愛げなく図々しくて、いつもたまご(ゆでた家の長女)と喧嘩しています。だいたいはオヨヨが悪いのですが・・・とばっちりを受けるのがうずら君(たまごの妹)です。たくましく生きてください。
今見ると、うずら君が不憫ですが、ギャグマンガとしては文句なしに面白いです。少ないページに物語が詰め込まれていて密度が非常に濃いのですよ(一話5ページ・1巻に32話収録)。TVアニメもあって、時々再放送(最近ですとAbemaTV)されますが、いまだにDVD化されていないの作品でもあります。