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2013.06.22

武蔵中原 ちょっと電車利用コース

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菊名編

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定期券を利用して、菊名駅から帰宅するコースです。

車と人通りが多い駅前を過ぎ、菊名神社に寄りつつ北上していると、菊名小学校手前で延々と続く上り坂道を発見。

これは私への挑戦だな? と、どんどん上っていくと眺めのよい頂上が道になっている。東急の車窓からはまったく見えなかった住宅街の世界に感動。夜に街の明かりを見て感じる気持ちといえば理解しやすいでしょうか

でも、道はどんどん下っていくので途中で東へ方向転換。ここが尾根筋のようで、獅子ヶ谷市民の森までずっと続いています。左が山で右が住宅街。どこで坂を下りても良いのですが、灰ヶ久保広場と下谷広場にはトイレがあるので、どちらか寄り道していました。やっぱり尾根筋

 坂を下ってしまうと鶴見獅子ヶ谷通りに合流。このあたりで大きい公園は三ツ池公園になるので、最初はよく行っていたのですが、とにかく人が多いので、駒岡中郷市民の森や駒岡堂ノ前公園のようなマイナーな(?)公園がお気に入りになりました。

獅子ヶ谷市民の森下谷広場





 

 

 

 

鶴見川を渡り南加瀬の領域へ。東急と南武線どちらも遠い中間地点なのですが、 今まで行くことのなかった場所にも、変わらず住宅街がありどこにでも行ける道がある自由度にわくわくします。少し北上すると加瀬水処理センターがありますが、2階部分を加瀬ふれあいの広場として解放しており(トイレ付き)ここで一休みすることが多かったです。

贅沢に帰りたいときには、東へ進んで、夢見が崎動物公園で動物を眺めつつ、府中街道を通る東急か川崎市バスに乗って帰るのがお気に入り。

夢見ヶ崎動物公園狭い道好き














 

運賃がもったいないときは尻手黒川道路をずっと進んでいたのですが、北加瀬の交差点から西へ進み日吉公園(トイレ付き)へ行くコースのほうが変化があるので面白いです。お腹が空いているときには、すき家に寄ってたまごかけごはん朝食(200円)を食べます。

日吉公園日吉公園














 

日吉公園の坂を下りない場合は、ずっと西へ進むと井田病院があるのですが、その手前の細い下り坂から井田公園(トイレ付き)へ抜けるコースが狭い道と住宅街が並ぶ路地が体験できてお勧めです。井田公園

その後は定番のまいばすけっとコースか、安い納豆や豆腐目当てやお酒が飲みたいときには業務スーパーで買い物していました。






綱島編

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 武蔵中原周辺を徘徊していますので、当然ながらコースが重複します。毎回あたらしい道を開拓して楽しんでいるのですが、変化がなさ過ぎて紹介するには向いていないですね。綱島公園もうネタ切れです

 

 

 

 

 

 

 

綱島駅といえば綱島公園というわけで、いきなり坂道を上ります(ここを毎日通っている方は大変だなぁ)。

花見の季節は人でいっぱいなのですが、それ以外は意外と閑散としているように思えます(たまたま?)。 公園先は下り坂で神社(北中村御殿山稲荷というらしい)を通って、 立派な幹線道路に合流します。立派なマンション地帯できれいな街です。 ここにも激安スーパーのオーケーがありますが、個人的には野川の方が好きです。

 

 

北中村御殿山稲荷の階段日吉本町鯛ヶ崎公園

 

 

 

 

 

 

 

地下鉄の日吉本町駅近くの狭い道を通って、日吉本町鯛ヶ崎公園へ(トイレ付き)。 何層も分かれている公園で、階段でどんどん上っていきます。 一番上から西へ進み、高田東小学校と、森戸原第一公園の通りへ行くコースと、 日吉本町5丁目を通りつつ、西量寺先の階段を上っていくコースの どちらかが多いかな。 西原公園から延々と続く上り坂は見るだけで絶望してしまうので、初心者は行かない方がいいでしょう 日吉第二ハイムの東側

坂を上った先の通りは、日吉駅からまっすぐ西へ進んだ道になります。 メインの通りはサンヴァリエ日吉の団地から武蔵新城行きのバスが通る 道路へ抜けるコースだと思いますが車の通行量が多いので、 日吉第二ハイムの東側を通って階段を下り、下田神社から北上し 井田病院先の通りに出るコースがお気に入りです。

 

このあたりは、さくらが丘という名前ですが、 綺麗な南国風の色で統一された一軒家があつまっていて憧れますねぇ。さくらが丘

ここから先は

  1. 井田3丁目から、井田ハイツへ抜け北上し、デニーズ前に出るコース(今はデニーズなくなっちゃいましたが)
  2. 市営蟹ヶ谷(かにがや)住宅先の坂道を下って橘公園に出るコース
  3. 中原養護学校東の細い坂道を下って橘公園に出るコース

の どれも面白いです。

身近なところでも一本道を外れると別世界、というのを実感したい時には、 山(丘)沿いの住宅街や、住宅街と別の住宅街を結ぶ道を歩くことをお勧めします。 高台と細い道は最高! という結論でした。

市営蟹ヶ谷住宅先の坂道市営蟹ヶ谷住宅先の坂道

 

 



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