残りの手持ちギャルゲーの Windows10での動作状況を報告いたします。
ジャンル :恋愛アドベンチャーゲーム ブランド :リバーヒルソフト・サイバーフロント 発売日 :2001年10月5日 対応OS :Windows 95/98/Me 価格 :2,980円(税別)
人気のPlayStation用ゲームをWindowsに移植 ディスク2枚ですが、ハードディスクにインストールなのでディスクレス起動で入れ替えの手間なし。
ギャルゲーなのにグラフィックアクセラレータが必用という、敷居の高かったゲームです(緋色館という共同アパートの移動が3Dダンジョンになっています)。
こちらはWindows10(64ビット版)で無事に動作していますが、もともとフルスクリーンモードしかないため、画面を占有してしまいます。
D3DWindower(DirectXウィンドウ化ツール)は使用できませんでした。
ジャンル :恋愛アドベンチャーゲーム ブランド :ヒューネックス・D3Publisher 発売日 :1999年10月8日 対応OS :Windows 95/98 価格 :7,800円(税別)
ガイナックスアニメに出演するような可愛いキャラクターが どんどん登場し、ぱんつの見えるCGや、それ以上の肌色成分多めのCGが出てくるサービス満点のギャルゲーです。
ゲームを初めから遊ぶたびに、街マップと 登場ヒロイン達の性格・ストーリーが変わるのが特徴です。周回プレイで前とは違う会話が出てくるのは面白く、一期一会のギャルゲーというだけで充分独自性がありますよ。
実際は、自動生成MAPでは街の特徴が感じられず、リフレインラブ2のように住みたくなる魅力がありませんでした。キャラクターも 作り物感 がして、愛着がわきにくく AVGとランダム要素は相性が悪いのかもしれません。
ヒューネックスさんさんのページはなくなりましたが、名和桜 ((旧)りぺあパッチライブラリ) 様 のWebページに掲載されています。
http://nawa.sakura.ne.jp/
2020/04/17追記:
名和桜様のWebページにアクセスできないため、ファイルを置いておきます。
====> celebration.zip (264KB)
Windows10(64ビット版)で無事動作しています。
強制的にフルスクリーンになるのですが、D3DWindower(DirectXウィンドウ化ツール)でウィンドウ化して遊べます。
音楽も素晴らしいので、サントラCDもお勧めです。
ジャンル :3Dアドベンチャー ブランド :Leaf(リーフ)・アクアプラス 発売日 :2002年01月01日 対応OS :Windows 98/Me/20000
これはギャルゲーではありません(^^; チーム イノセントというか、BIOHAZARD系のゲームで Leafファンクラブの特典として送られてきました(昔はビデオテープのラベルとか付いていましたね)。
Windows10(64・32ビット版)で起動はしますが、メッセージなどの情報が重なるところで位置がおかしく 色化けするので満足にあそべませんでした。
ジャンル :データベースソフト ブランド :ヤングコーポレーション 発売日 :1995年06月16日(Part1),1995年09月5日(Part2) 対応OS :Windows 3.1,Macintosh 漢字Talk7.1 価格 :各6,800円(税別)
フェナリナーサのミンキーモモ(空モモ)のデータベースソフトです。
TVシリーズ・OVAのストーリー紹介、キャラクターの設定資料集(未発表含む)、企画書・番組宣伝用VTR、湯山監督秘蔵メモ、首藤剛志・小山茉美さんインタビュー、イラスト付きオリジナルストーリー「明日はどうなる」などを収録。
こちらはWindows10(32ビット版)で動作しています(QuickTime Ver2.0 for Windows もWindows10で動いています)。
ただし文字化けするため、標準ゴシック を MS 明朝 に変換する必要があります。詳細は日本ミンキーモモパーク「ミンキーソフト歴史館(http://minkypark.com/soft.htm)」を参照してください(情報ありがとうございます)。それでも私の環境では一部文字化けしています……
強制的にフルスクリーンになるのですが、D3DWindower(DirectXウィンドウ化ツール)は使用できませんでした。
ジャンル :恋愛シミュレーションゲーム ブランド :ファミリーソフト 発売日 :1999年07月16日 対応OS :Windows 95/98 価格 :8,800円(税別)
人気(?)のPlayStation用ゲームをWindowsに移植。PS版はメッセージが縦書きでしたが、Windows版は横書きになっています。
こちらはWindows10(32ビット版)で動作しています。ゲームの設定でウィンドウモードとフルスクリーンの切り替えができるため、問題なくウィンドウモードで遊べます。
私の環境のせいか不明なのですが、パイオニアのブルーレイドライブ(BDR-S09J-BK)ではゲームCD-ROMを読み込んでくれませんでした。2倍速のCD-ROMドライブはOKでした。