Windows10で古いゲームが動くか確認していたところ、懐かしいゲームが出てきました。
プロジェクトEGG(レトロゲーム配信サイト)で、イースIIが30分遊べる体験版が公開されていました。ステータスバーに残り時間が表示され0になるとそこで止まります(セーブ・ロードはできません)。最初の中ボスまで行くのは無理かな。
でもオープニングが見たい、FM音源で街やムーンドリアの廃墟の曲が聞きたい なんてときに、会員登録や月会費など気にせずに起動できるのがありがたいです。
これからのゲームも 30分体験版が出ることを期待していたのですが、結局、イースIIだけだったと思います。
DS用ソフトの体験版なのに、Windowsで動作します。本編はなく エディットモードだけが搭載。
作成した面をハドソンのWebページにアップロード・ダウンロードできるため、他の方が作成した面に挑戦することができるのですよ。DS本体からも共通してアップロード・ダウンロードできていれば、マリオメーカーのように話題になっていたかもしれません。
私が確認した時点では、427種類(lr_map1.lmd~lr_map427.lmd)が公開されていました。
ロードランナーのファン(マニア)がこぞって参加し、クリア方法がさっぱりわからないステージが多かったです。初心者お断りのステージが並ぶ体験版で、どれだけDS本編の売り上げに貢献したのか気になります。
ハドソンのWebページはなくなっちゃいましたが、インターネットアーカイブにて今でも入手できます(2019/10/26現在)。
LRオリジナルマップコンテストのステージデータはこちら
PS2用ソフトの体験版なのに、Windowsで動作します。
そのままWindows版も発売すればいいのに と思ったのものです。
1のキャラクターがゲスト出演するので注目していたのですが、テントで暮らす主人公や 左右に全身立ち絵が表示される独特のキャラクター表示が馴染めなかったです。
インターネットアーカイブにて今でも入手できます。(2019/10/26現在)。
ご注意:直リンクですので クリックすると即 fks2.lzh のダウンロードが始まります。
ジャストシステムが、無料のランチャーソフトを出していました。
お気に入りに5個 好きなソフトが登録できますが、他のメニュー構成は固定です。持っていないソフトをクリックすると、Webの製品ページが表示されるという販促ソフトですね(全部集めようという気になるのでしょうか)。
画面をほぼ占有するランチャーですので 毎回決まったソフトを使う人がターゲットだと思うので、持っていないソフトをクリックしてもWebブラウザが起動しないモードも選べるようにしてほしかったです。