……と言いながら、今までまったくお名前を知りませんでした。
(イラストレーターを気にしたことは あまりなく、ごとPさん、こ~ちゃさんくらいしか ぱっと名前が思い浮かばないです)
バーチャルギャラリーって ご存知でしょうか?
Webブラウザで美術館を散策するように、イラスト一枚一枚をゆっくりと鑑賞できるものでけっこう臨場感があります。どこかで宣伝されているわけではもないのに、こういうのを自然と見つけてしまったのはオタクの習性でしょうか。
ちょうどテーマ別展示「メイド」展をしており、メイドさん好きなので立ち寄りました。いろいろなイラストレーターの方のメイドさんが並んでいます。その中で ぱん さんの描くメイドさんが気に入っちゃいました(なぜ ぱんつを見せているのかは謎ですが)。
プロのイラストレーターなので ぱん先生ですね。
ぱん先生のWebサイト「ぱんのみみ」はこちら → http://pannomimi.net/
イルカの絵で有名なクリスチャン・ラッセンが流行っていたころ、アニメ作品の複製版画販売展
がよく開催されていました。ポストカードやシール目当てで 行ったこともありますが、勧誘員が寄ってきても無視しつづけていましたよ。
このバーチャルギャラリーは、もちろん勧誘員などおらず作品を眺めるだけなのですが、あっ、この絵いいかも と思うと なんだか気になってしまい 3日くらい悩んで衝動買いしちゃいました(これを衝動買いと言うのだろうか??)。実際の展示場と違い、自宅で何度も訪問できるのが要因だと思います。
CCさくらの時代は、タペストリーはほとんどなくポスターが主流でした。アニメイトに行って ポスターを買ったものの 穴を開けたくないので透明カバーに入れて、"貼ってはがせる両面テープ"で飾っていたものです。
タペストリーの時代になった後は、タペストリーより厚手で綺麗になったクロスポスターや、下敷きみたいな材質のポスター(クリアハードポスター)になるのかな と思っていたのですが キャラファイングラフ(キヤノンが開発したデジタルリトグラフ印刷手法・12色顔料による高級美術プリント印刷イラスト商品) が主流になりそうですね。
絵自体はA3サイズなのですが、もっともらしい枠付きの額に入っているので大きくなっています。大きさを比較するために仮止めしてみました。
高級感と飾ったときの綺麗さは目で見て はっきりとわかります。でもデジカメ写真だと 伝わらないですね。同じ絵のタペストリーも買って 比較できればかったのですが、タペストリーはB0サイズしか用意されていませんでした。
B0サイズ:幅 103センチ、高さ 145.6センチ……なんて飾る場所がありませんよ(;_;)。B0サイズ タペストリーがA3サイズに濃縮されていると考えることもできるかも。
キャラクターグッズが どんどん高品質になっていくのは嬉しいものですが、値段も高くなっていくのが つらいところです。タペと比べて 〇倍 の値段だから 〇倍 綺麗かと言われると困るのてすが、確かに綺麗なのです。超お気に入り作品のグッズが欲しい!と思ったときの選択肢としてありだと思います。
わーい! ぱん先生の画集です。2冊目とのことですが、今まで縁がなかったので この機会に 謎の雑誌と一緒に購入です。
"はぴねすふれ! -ぱん ART WORKS-" で お菓子の名前が入っているのがいいですね。
キャラクターごとに区分されており それぞれ個性があるんだなぁと今になって気づきました。うたちゃんコーナーが特に好きです。しかも
今まで知らなかったイラストが満載!!
絶妙な服のはだけっぷりで 色っぽい というよりは、無邪気・純真・健康的・やわらかそう といったワードが頭に浮かぶどれも可愛いイラストで
とても癒やされます。柔らかいタッチの背景も素晴らしく
ぱらぱらと一気に見てしまうのが もったいないので少しづつ鑑賞したいと思います。
(ときどき下着が見えていたりしますが、一般作です)
雑誌 "えつぷら" というのは、E☆2(えつ)という 歴史ある雑誌(創刊15周年)の増刊号だそうです。えつぷらすの略なんでしょうね。
うさぎでもわかる「ぱん史」として、小学校・中学校・高校・大学時代のエピソードにぱん先生のコメント付き。ぱんワールドの看板娘たちの歴史が紹介されています。そして1枚ずつコメント付き。可愛いイラストがたくさん載っていますのでおすすめです。みんなで「ぱん史」の勉強をしましょう!
ミニスカサンタさんも可愛い。もちろんですとも(*^ ^*)。
こちらは ぱん先生ではなく、(ココナラ)
でイラストを依頼して 描いてもらいました。こんな時代が来るとは 思ってもみませんでしたよ。