まず、中国茶藝館「桃桃」に行き、凍頂烏龍茶を頼む。中国茶を飲ませてくれると、紹介されていて、一度行ってみたかったのだ。出てきたのは、本格的な工夫茶器で、戸惑ったが、飲み方を教えてもらい、飲んでみるとウーロン茶、けっこう甘い。何杯でも飲めるお茶だった。
ひかり336号に乗車。自動改札が通れないので有人改札より通る。乗るのはグリーン個室。ひかりの個室はかなり少なくなってきているので、乗れる時に乗ってしまおうという贅沢。ラジオの音楽を流しながら東京到着。
ここからは長い地下通路を通って、京葉線で舞浜まで。ホテルの予約と同時に買っているので、乗車券は2割引になっている。リゾートラインに乗って、ディズニーランドの夜景を眺めながらベイサイドステーションまで。今日のホテルは、ヒルトン東京ベイというところ。
部屋はなにやら手違いで埋まっていたらしく、なんと!スィートルームに案内された。3倍の値段の部屋は、寝室とリビングルーム、サニタリールーム、バスルーム!テレビも2つ。洗面台やトイレも2つ。なにやら高価そうなお皿やカップはあるし、まったくの別世界だった。
街の入り口は、ヨーロッパの街が広がっていて、まるで外国だ。しかも山を通るたびに まったく違う街が広がるのには驚いた。とりあえず行ったものを順番に。
平日のせいか、待ち時間は最高60分と覚悟していたよりは短く、けっこうなアトラクションをこなすことができた。一番おすすめは、「クリスタルスカルの魔宮」かな。派手さはないもののストーリーが楽しい。
とにかく広くて、本当に海外の街にいるような感じで とても居心地が良かった。列車で行く途中に、ミンキーモモに出てきそうな橋があり、ここが特に好きな場所。街先でやっている、いろいろなショーを眺めているだけでも飽きないと思う。この広さを体験してしまうと、他のテーマパークは物足りなくなるな。「アンコール」のミュージカルや、ディズニーシンフォニーも実際に見る音の迫力と観衆の一体感! 大満足でした。
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