ホームお散歩日記[千葉]土気~大網
2004.11.06

土気~大網

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遠くに行きたい

今日は横浜で用事があるのだが、千葉方面も捨てがたいと、新川崎からスタートし、千葉で成東行きに乗り換え土気駅で下車(8時21分)。天気がいいので、前から気になっていた昭和の森に行こうと思う。

駅前は、おしゃれな広場やお店があり見とおしが良く、その回りを住宅が囲んでいる。開放的でいいところだと思うが、通勤ラッシュはすごいんだろうな。あらためて駅の北口に行き、写真をパチリ。ここが「ひぐらしのなく頃に」の興宮駅のモデルなので撮ったのだが、元絵を覚えていないので、変な写真になってしまった。土気駅

その後は、しばらく大網街道(20号線)を歩いていると、昭和の森にあっさり到着。明日はここで「ふるさと祭り」が行われるそうで駐車場が混雑する案内があった。空いていて、うれしいけれど祭りは見たかったかな。

昭和の森

駐車場から階段を上ると、遊歩道が先まで続き、両側のいたるところに広い芝生があるところに出る。まだ9時前だが、運動部の学生(?)がコースを走って、練習している。太陽のひろばをずっと歩いた先の案内板を見ると、公園は縦長で、かなり歩いたのにまだ半分しか来ていなかった。森という感じはなく、立川の昭和記念公園のような広場でなんだかゴルフ場みたい。

その後、夏のみちなどを通ると、小中池に向かう小道を見つけたので降りてみる。こちらは滑り台のある別の公園という感じだった。

みずほ台へ向かって

たんぼの中に鴨がいるのどかな道をずっと歩く。幹線道路はどこへ行ってしまったのか、山の中の盆地のようなところだ。なんたら大明神の案内板があったので、つきあたりの神社かなと思い、行ってみるが、廃屋のような神社の跡だった。けっこう不気味。

ここで、さっきまで歩いてきた道とお別れし、熊野神社方面と書いてある切りとおしのような狭い道を進む。地図を見間違えていなければ、この先にみずほ台があるはずだ。山の中にまっすぐ向かっている道で、山奥に行くような感じで不安になるが、通学路という案内板が心強かった。切りとおしを抜けると、そこは別世界。レンガの道路とガス灯風の明かりは高級住宅街の証です。新しい家が多いのだが、幹線道路沿いには、空き地がたくさんあり(外側から売っていくのかな)、まだまだ発展しそうなところだ。

散歩はここまで

駅に向かう方たちと一緒に、ゆりの木通り~とちの木通りを歩いて、10時10分に大網駅に到着。21分の千葉行きは見送って、34分逗子行きのグリーン車で一気に横浜へ。

横浜での用事をすませたあと、ソフマップやヨドバシカメラなどうろうろする。そろそろデジカメが欲しいな(今は写るンです+CD-R書きこみという環境)と見るのだが、各メーカーの違いが分からない。もっと予習してから来るべきだったか。最後は某ビル2階で、「とらだよ。」を入手してから東急で…といつものパターンになりそうだったが、今日はホリデーパスなのでJRで帰宅。

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