ホームお散歩日記[埼玉]新古河~栗橋
2007.08.25

新古河~栗橋

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旧川ふるさと公園

旧川ふるさと公園

7時45分、新古河駅 女僧侶のような像がお出迎え。

陽光台という新しい住宅街を歩く。川沿いに遊歩道ができており、小さな公園も多いのがいいな。遊歩道の終わりには大きな貯水池。地図を見て、公園だと思っていたのに、テニスコートと、貯水池がメインで、公園部分は外周しかないのが残念。

その後は、向古河をずっと南下。黄色い稲がずっと先まで実っていて、幻想的なところ。ふるさと公園の案内板が多いので、迷わずに、歩いていける。

浅間神社に寄り道したあと、旧川ふるさと公園へ。二重の橋と噴水が涼しげだ(暑いけれど)。あと、釣りをしている方が多い。水質浄化モデル施設があり、歯車のような入り組んだ構造で、微生物がたくさん育ってごみを食べてくれるとのこと。山の向こうは公園らしい、遊具と、アスレチック施設。となりはアヤメの里になっており、 家族連れでのんびりできる場所だと思う。

何もないので神社めぐり

寂しい神社(八幡宮)

民家の小さな道を歩いていけると思ったのに、適当な道がなく、遠回りして、鷲神社へ。窪んだところにある神社で、目線に鳥居があり、見下ろすかたちになっている。家紋がついているのも珍しいが、赤い糸で、縛ってある地蔵が3体あるのは、なんだろう。

その後は黄色い稲地帯をずっと歩く。お次の神社、八幡宮は…これかな。確かに正一社八幡宮と書いてあったが、雑草だらけで、放置されているひどいところ。廃屋はあまり見かけないが、廃神社最近よく見る気がする。管理する方がいないのかな。

栄から、利根川沿いの大きな道に合流。埼玉大橋が巨大すぎて、すごい威圧感がある。橋の下をくぐって、八幡神社へ。歴史のありそうな、古めの神社だが、説明は特にない。庭の飾りにもよさそうな、毛並みのいい獅子がある。

手強い、埼玉大橋

橋への道がないので、引き返して利根川を渡る。車道は立派だが、歩道がめちゃせまいので、自転車同士がすれ違えないと思う。ひどい設計の橋だし、ずっと長いので、途中で疲れしまう。それでも休憩場所なんてないので、ひたすら歩いて、9時半、道の駅大利根で休憩。トイレ&自動販売機&日影のベンチがありがたい。 近くにホテイアオイの花園があり、水辺に紫の花がたくさん咲いていて綺麗なところ。

大利根西部公園

46号線沿いに歩くと、途中に鷲神社があったので寄り道。「弁財天」と書かれており、白いヘビの絵がたくさん。ヘビの神さまなのかな。説明書きや絵が全部手書きで、素朴な感じがするが、うーん、手作り感が強すぎて、神社という感じがしない。

工場地帯の入口にある、大利根西部公園で一休み。野球場がメインだが、なぜか壁にサッカーゴールの絵が描かれている。公園の反対側(アスレチック)から外に抜けようと思ったが、工場の柵で道が繋がっておらず、結局一周歩いて入口へ。

その後は、メイン通りではなく、工場裏の道を歩く。誰もいない夏の道で、蝉の鳴き声がうるさいが、これぞ夏という感じ。八坂神社からは、メイン通りに合流。小さな公園は、ミニゴルフ場なのかな。ペットボールに番号が書かれている。

天満宮 いっぱい

 

 

 

 

 

 

お寺の細い道先に、神社が見えたので、ついでに寄り道…と最初は気楽だったが、細い道が入り組んでいて神社(天満宮)まで、かなり迷ってしまう。小さなところだが、苦労したのでありがたみがある。πを2つ重ねたような書体で、これで「天」と読むらしい。

八幡神社

最初の予定では、加須北部公園に行く予定だったが、あまりに方向が外れてしまったのでパス。

60号線に向かって黄色い田んぼ地帯を歩く。白い鳥だらけなのがすごい。

三尺排水路沿いにまっすぐ歩くと、栗橋駅だが、最後に、八幡神社に寄り道。これも、神社というのかな。入口が正面になく、灰色の金属で壁が覆われていて、味気ない。

このあたりに東武の駅があったら便利なのになぁ…と思いつつ、良く晴れた(暑いよ~)中を歩き、栗橋駅でゴール(11時40分)。

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