一ノ割～北越谷
下へ移動 Ctrl + END大池親水公園
７時４０分、一ノ割駅で下車。 東側にしか出口はなく、地下道を通って
駅前からの道には、呑龍通り商店街と名前がついている。飲み屋が似あいそうなところだが、そんなに店はない。
お寺の隣から、しばらく北上する。見どころはないので、音楽を聞いていたら歩道上に、犬がいきなりあらわれてびっくり。隣家の庭に隙間があり、そこをくぐって出てきたのだが（鎖につながれている）飼い主は気づいているのだろうか。
大きな池が見えはじめ、７時５０分大池親水公園に到着。憩いの家もあるが、池がメイン。ただ異常なほど、鳥がいっぱい泳いでいて、すごい迫力がある。エサは大丈夫なのだろうか。
一ノ割公園
奥側の城壁のようなところから、公園を出る。
こちらは小さな川に沿ったような道で、通学路らしく、整備されており歩きやすい。中学校手前の公園で休憩。三角形で松が多く、日本風かな。畑にはカラスよけなのか、貝殻がひもに付けられ、ぶらぶらしており、海が近くにあるように錯覚してしまう。
香取神社・武田団地内公園
通学路を離脱し、民家の中をしばらく歩いて８０号線に合流。たれ目の犬が書かれた店があり（１０１犬）、愛嬌がある。
近くに香取神社があるので、寄り道する。鮮やかで真っ赤な神社で目がまぶしい。歩道がせまく、ごちゃごちゃした道のなか、ここだけ静かで落ちつくところ。三社神と書かれた小さな神社も、となりにある。
小学校の先は、団地地帯になる。５階建ての団地が、ずらっと並び、それぞれの団地には、さる・うさぎ・パンダの絵が描かれているが、万歳しているのか、降参しているのか、全部、両手を上げているのが、変わっている。武田団地内公園でしばらく休憩。団地の天井が低いのが気になるが、活気があり生活感があっていいなぁ。
千間台第四公園
団地地帯の端から住宅地に入って、川を渡ると、千間台第四公園に到着。
野球場が半分占めており、広場部分は城壁のような壁と遊具つき。奥には小さな山があり、あずま屋もある。暖かい缶コーヒーでひとやすみ。あっという間に冷たくなるのが悲しいけれど。
くすの木通りから、せんげんパークロード商店街に入ると、駅前っぽくなる。銀行ＡＴＭでお金をおろしたあと、駅の東側へ。橋上駅もだがエスカレータがあるので、楽々移動。東側は、太陽のマークが並ぶ風景になる。
児童館（第五公園）・大吉調整池
新方川に沿って、堤防を歩く…が寒いので、住宅地に戻る。プラネタリウムのような建物が見えたので寄り道する。ここは児童館（第五公園）で、水門のような施設が目立つところ。
近くには、東武鉄道の車両（台車）が展示され解説もあるが、台車だけというのは、マニアック。コスモスという名前の児童館には、手作りの貼り絵が各所にあり、温かみのあるところ。猫の絵がかわいい。
その後橋を渡って、遊歩道をずっと歩く。ちょっと、ぬかるみがあるが、同じようにウォーキングをしている方が多い。大きなくぼみ（池）がみえはじめ、今日の目的地、大吉調整池に到着。地図で目立っていたので、気になっていたのです。確かに大きいが、水がほとんどなく下まで降りていける。かといって、一番下は、水がたまっていて歩けない。野鳥が観察できるそうだが、鳥なんていないし…。でも、遠くまで見渡せるので、ウォーキングコースとしては、いい場所かな。
なぜか片方の道路閉鎖されている、鶴のオブジェ付き橋を渡り、お隣のキャンベルタウン野鳥の森へ。大きな黒いカヤのようなもので公園全体が覆われている。
キャンベルタウン公園
その後、逆川に沿って、遊歩道（逆川緑の道）があったので、ずっと歩いて、キャンベルタウン公園へ。お城のような搭が目立つ綺麗な公園のなか、古い駅舎のような建物がそのまま残っているという変わったところ。遊具も本格的だが、つくりものの岩みたいな滑り台で、なんだか安っぽく見える。
久伊豆神社は前に寄ったのでパスして、１０時４５分、北越谷駅でゴール。
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