ホームお散歩日記[埼玉]若葉~西川越
2008.04.25

若葉~西川越

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富士見中央近隣公園

富士見中央近隣公園

14時15分、若葉駅

駅からワカバウォークまで歩道が続いており、便利そうなところ。自転車道と歩道が分かれている(あまり守られていないけれど)駅前の通りをまっすぐ歩いて、富士見中央近隣公園へ。

思ったよりも森の多い公園で、広場はゲートボール場になっている。奥には平均台(?)がずっとあるのが不思議な感じ。

千代田公園

さらに北上すると緑道が見え(富士見緑地通り)、工場に当たるまで北上したら、タムラ製作所や明治製菓の通りに出てしまう。あれ?北上しすぎなのかな。チョコレートのいい香りの中、方向修正して千代田公園へ。

さっきの緑道につながっている公園で、工場地帯を一直線に歩いていける。柔軟体操用なのか、やけに椅子の背もたれが長い。

富士見六地蔵公園・市民の森

工場地帯を進むと、巨大な圏央道が立ちふさがる。地図に載っていないので、最近出来たのだろう。

小学校前を目印に歩いて富士見六地蔵公園で一休み。川沿いの公園で「自然を肌で感じ、水辺の生物とふれあう公園です」と書かれた池もある。続いて、市民の森へ。森の中、ミニゴルフ場のように、番号つきの赤い旗が各所にある。ちょうど、試合(?)をしている方がいたので、しばらく眺める。ゲートボールのようなパターで遊ぶようだ。

鎌倉道の森

大越記念庭園横の市民の森

住宅街を抜けると、広い道に出る。車は多いが、ガードレールが整備されているので歩きやすい。次の目的地は大越記念庭園なのだが… あれ?大学の中にあるのかな?柵で囲まれていて入られない。

仕方ないので、おとなりの市民の森へ。ここも、昔の森がそのまま残っているところ。土地所有者のご協力により、市民のみなさんに解放されているそうで、意外と各所にあるものなんだな。この道は、鎌倉から府中・所沢まで鎌倉時代の主要道 鎌倉街道の枝道で掘兼道とも呼ばれているそうで。名細歴史散歩の会が制作したマジック手書きの立て札で、「川越太郎重頼も馬に乗って通ったかも知れません」という文は情緒があって良いが、こんな狭い道、馬が通れるのだろうか。

日枝神社・河越館跡

河越館跡 史跡準備中

小畔川を渡り、上戸の交差点で細い道に入る。すぐに日枝神社があったので、一休み。瓦屋根に、黒っぽい壁で高級な感じがする。公園と神社が一体化しているように見えるのもいい。

続いて、河越館跡へ。広い草原の遊歩道には、木のチップが埋めこまれており、ふわふわした道になっている(歩きにくいよ)。肝心の館跡らしきところは、何もなし。平成22年3月で史跡整備中だそうで、形すらわからないのは残念。また来よう。

今日は平日。ちょうど小学校の下校時間と重なっているのか、続々生徒が出てくるので、気まずく、すぐに退散する。病院に続く道を通ったら、偶然公園を発見。広い滑り台の公園で、天王公園というらしい。名前を変えたのか、消されたのか、プレートに手書きで書かれている。

御嶽神社・八坂神社

霞ヶ関駅はすぐそこだが、もう少し歩いてJRの駅でゴールにしよう。かすみ商店街を見ながら、南に歩くと、門のような神社があったのでお参り。名前はないが、あとでMapFanを見てみると、御嶽神社と書かれている。神社名がちゃんと書かれているMapFan、えらいっ!

三茅野天満宮の細い参道を見ながら、川越線の線路を渡り、八坂神社へ。落ち葉のたまった瓦に古い木造の作りで、獅子の像がつるつるしている。

車と一緒に歩いて、16時35分、見覚えのある的場駅でゴール。 前は寒くて死にそうだったのが、遠い昔のように思える。

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