放置状態のページで、すみません当時10Mだった、ニフティのホームページ容量がいつの間にか100Mに増えましたので、各ゲームの写真を増やして、遊び方の解説をしたいなーと思いつつ、現在に至ります |
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液晶ディスプレイ導入これもかなり前の話ですけれど、時代は液晶だ!というわけで、液晶ディスプレイ(シャープのLL-T1610W)を導入しました。DVI端子と、RGB端子の2系統入力が可能ですので、デスクトップパソコンと兼用できます。 液晶を選ぶ時の注意点は、対応周波数(水平)が24.8kHz対応していること。この一点ですね。あと、忘れてはいけないのが、変換アダプタ(端子形状が違うので)。変換アダプタを買ったのは10年くらい前ですが、今でも売っているのかなぁ…。 |
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ゲームソフトを並べてみる。せっかくなので、段ボールに入れていた、ゲームソフトを並べてみました(怪しいのもありますが気にしないでください )。おお、一体いくら使っていたのだろう…。当時のハマリようがわかりますが、よくこれだけ揃えたものです。お金持ちになった気分です。 |
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赤い相撲 愛のどすこい伝説…と、これだけでは、まとまりがない(?)ので、発掘したディスクステーション98のゲーム、「赤い相撲」を紹介いたします。 ディスクステーション98は、コンパイルが出していたディスクマガジンで、ファミコンでいう「ナゾラーランド」のようなものですね。最初はMSX用として始まった企画で、PC98版は、20号くらい出た、長寿シリーズでした。 ミニゲームや、投稿CG、市販ゲームの体験版が収録されている、雑誌感覚のソフトで、読み物がけっこう楽しいです。本文や編集後記などで使っている独特のテキストビュアーは、カラー表示機能、アニメーション機能や、クリックで絵が表示など。当時は意識していませんでしたが、インターネットブラウザーと同じ感覚なんですよ~。 さて、赤い相撲はアドベンチャーゲームの形式になっていますが、ゲームオーバーはありません。それぞれ、10分くらいで終わりますが、漫画感覚で楽しめます。デジタルコミックと言われた、宝魔ハンターライム(これも古い…)のノリといえば、わかりやすいでしょうか。 |
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-おはなし---------- 相撲の神と呼ばれた龍風山の娘、栗尾由美(女子高生)が主人公。勇気を出して、高樹牙雄に告白するも「恋人は相撲をやっている女の子って心に決めてるんだ」と断られる。 すでにLプロジェクトは始まっていたのだ!! --------------- ばかばかしい話ですが、なかなか作りこみが細かく、とにかくよく動きます。昔のゲームは、意味もなくよく動いていたなーと、今のアドベンシャーゲームも見習ってほしいと思います。 心を落ち着けるために、無意識にシコを踏んだり、近づいてくる人に対して、思わずはたき込みするなど、(柔道マンガの)ヤワラちゃんが原点なのだと思いますが、ほかにも、いろいろなアニメのパロディがあります。普通に暮らしたいだけなのに、続く運命の展開。由美が気の毒になってきますが それでも、前向きでいい味を出していますので、ドスコインガーZなどのロボットは出さずに、熱い、青春相撲物で進んでほしかったなと思います。 |
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家を追い出された栗尾由美。その前に突如出現した巨大メカ。
牙雄の計画するLプロジェクトとは?由美の恋の行方は?幾多もの謎を秘め 由美よ、シコをふめ! |